新型コロナウイルスの流行もあり、在宅ワーク可能なサービスや求人が増えています。
選択できるサービスが増加し、ユーザーにとっては嬉しい限り。
しかし一方で、サービスが多すぎて自分に合うものが分からないという方も増えているのではないでしょうか?
今回コールシェアが作成したカオスマップでは、49のサービスを9つのジャンルに分類しております。
ジャンルごとの解説をしておりますので、ご自身に合った在宅ワークを見つける参考にしてみてください!
在宅ワークを業務内容、難易度別に紹介
コールセンター
必要スキル ★☆☆☆☆ ~ ★★★☆☆
コールセンターは比較的専門スキルが不要で始められるお仕事ジャンルです。
専門的な知識を求められる場合も、事前の研修が充実しているお仕事サイトが多いのも特徴で、
在宅ワーク初心者でも参入し易いジャンルと言えるでしょう。
電話応対を行う事から、電話回線やインターネット回線など、一定の宅内環境が求められる為、応募時は環境確認を忘れないようにしましょう。
ハンドメイド
必要スキル:★★☆☆☆ ~ ★★★★☆
ハンドメイド販売は、在宅ワークとしては比較的新しいジャンルと言えるでしょう。
アクセサリー・日用雑貨・家具・食品など、様々な商品の作成・販売を行います。
作成する物によっては高いスキルを求められる場合もありますが、日常の家事レベルで対応可能なお仕事も多く、主婦向けの新たな在宅ワークの一つとして注目を集めています。
また、納品・発送・入金の対応が、スマートフォンアプリで完結するサイトもあり、始めるにあたっての、手軽さも人気の理由の一つでしょう。
ライター
必要スキル:★★☆☆☆ ~ ★★★★☆
ライタージャンルも、比較的専門スキルが無く始められる在宅ワークの一種です。
最近では、スマートフォンから、メールを打つ感覚で記事作成ができるお仕事も出始めています。
映画やドラマのレビューから、記事コンテンツの作成まで幅広い業務があり、『一文字当たり〇円』』『一原稿当たり〇円』などの単価設定がされています。
単価を上げたり、継続的な業務依頼を受ける為には、個人でライティングスキルを磨いていく必要がある為、継続して行くには、根気と向上心が求められるでしょう。
写真
必要スキル:★★★☆☆ ~ ★★★★☆
写真業務は、スキルが求められるお仕事ジャンルです。
撮影機材も必要な為、最低限、趣味でやった事がある、という方からでないと、参入しづらいジャンルと言えるでしょう。
一枚数十円から販売することができ、フォトグラファーとして人気を集めると企業案件を依頼されることもあります。
『在宅バイト』『内職』というよりも『フリーランス』と言われる色合いが強いジャンルです。
デザイナー
必要スキル:★★★☆☆ ~ ★★★★☆
デザイナーも、写真ジャンルと同様、最低限のスキルが求められるフリーランス系ジャンルです。
グラフィックデザイン・Webデザイン・CGデザインなど、案件によって求められるスキルや環境も異なります。
しかしながら、スキル不要な在宅ワークよりも一件当たりの単価が高い傾向にあり、経験者やスキル保有者にとっては、他ジャンルの業務よりも魅力的なお仕事も多く見受けられます。
エンジニア
必要スキル:★★★☆☆ ~ ★★★★★
専門性の高い在宅ワークというと、エンジニア業務を思い浮かべる方も多いのでは無いでしょうか。
実際、エンジニア業務は求められるスキルも高く、在宅ワーク業務内では、単価が高い案件が多い傾向にあります。
また、個人で遂行する業務だけではなく、他の在宅ワーカーやクライアントとチームを組んで案件を遂行するケースもあり、フリーランス色が非常に強いジャンルです。
営業・マーケティング
必要スキル:★★★☆☆ ~ ★★★★★
営業・マーケティングジャンルは、在宅ワークとしては比較的新しいジャンルと言えるでしょう。
求められるスキルは案件によって様々。ディレクションやSEOマーケティング、販売戦略の構築から、大手顧客の紹介、社内営業研修など、自身のキャリアと生きたノウハウを求められます。
副業
必要スキル:★☆☆☆☆ ~ ★★★★★
副業ジャンルでは、スキマ時間にこなせるお仕事を取り扱っているサイトを集めました。
最近話題のポイ活(※1)や、スキル販売(※2)などが該当します。
この2ジャンルの面白い点は、その気になれば短期間で高収入を目指せる点です。
例えばスキル販売であれば、メイク講座、ファッションコーディネート、ダイエットメニューの作成など、ユニークな業務が、一件数千円で取引されていたりします。
求められるスキルは案件によって異なる為、自身のスキルに合ったサイト・お仕事を探すのが良いでしょう。
※1 ポイ活:「ポイント活動」の略称。普段のお買い物や、ポイントサイトを通したお買い物などでポイントを貯め、貯めたポイントをお得に使うこと。
※2 スキル販売:自分の得意なスキルや知識、時間を商品として販売すること。
まとめ
スキルの必要性が低いものから、専門性の高いものまで、様々な在宅ワークが登場しており、全体としては自身のスキルに合わせて、業務の難易度が選択できる傾向になってきたと言えるのでは無いでしょうか。
もう一つの傾向としては、スマートフォンで完結できるお仕事が増えつつある事でしょう。
これまでパソコンでしかできなかった作業が、端末性能の向上により、スマートフォンでもできるようになってきています。
最後に
今回、在宅ワークカオスマップを作成した結果、ユーザー状況(スキルやお仕事可能時間など)に合わせて、選択できる在宅ワークが増えている事が分かりました。
自由な勤務時間、空いた時間ですぐに働きたいという方は、コールシェアで働くのもおすすめです!
コールシェアではパソコン・スマホどちらでもお仕事が可能な、コールセンター業務を展開しています。
是非この機会に、カオスマップを参考にしながら自分に合ったお仕事を見つけてみてくださいね!
※掲載サービスについて
掲載希望の企業様、また当カオスマップへの掲載に問題がある場合は、お手数ですが「info@callshare.biz」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。