仕事のブランクがありましたが、安心して仕事が始められました
結婚を機に仕事を辞めてからは、ずっと専業主婦をしていました。子供たちが成長したことで日中に自由な時間ができ、何か仕事を始めたいなと思っていました。いくつか求人情報を見てみましたが、勤務地まで通勤することを考えると、自分に合うシフトで働ける仕事はなかなかありませんでした。そんなときにみつけたのが「コールシェア」です。ホームページを見てみると、「子どもを学校へ送り出して10:00に開始、子どもの帰宅時間に合わせて16:00まで」というシフト例が載っていました。まさにその時間帯で働ける仕事を探していたので、すぐに応募しました。全く経験のないコールセンター業務であることに加え、仕事のブランクがあったため最初は不安でした。しかし、説明をしてくださるサポートの方の対応がとても丁寧だったので、「ここならやっていけるかもしれない!」と思いました。
実際に体験して感じた、在宅ワークの良いところ
コールシェアの仕事は“借りたパソコンとマイク付きのヘッドホンをリビングに準備し、リスト先へ電話をかけて用意されたトークを読む”という流れなので、難しい作業もなく簡単に始められました。在宅ワークの良いところは、自分の生活に合わせて働く時間が決められることですね。私の場合、日中は子供の学校行事などで時間を取られることもあったのですが、それ以外の時間で仕事をしたいと思っていました。普通の仕事なら働く時間や曜日が決まってしまいますが、在宅ワークは「この日は午前中だけ」のようにシフトを自由に設定できるので、日々の予定や突発的な用事に合わせて仕事ができています。アンケート回収の仕事は、1件につき1,000円という分かりやすい報酬体系なのが魅力です。やりがいを感じられますし、1日2〜3時間でも空いていたら、仕事ができちゃいます。
在宅ワークの孤独なイメージが、サポートのおかけで変わりました
仕事を始めるまではあまり外に出ることもなく、責任ある立場になることもなかったので、お客様から予想外の問いかけや反応をされて大変なときもあります。そんなときは、サポートの方にチャットで相談すればすぐに返信をもらえるので助かっています。また、目標がなかなか達成できず悩んでいたときは、サポートの方から、私の得意な分野や強みを活かせる他の仕事を提案していただいたこともあります。精神面や仕事面でいつも細かくフォローをしていただいているため、在宅でも不安をあまり感じずに仕事ができています。
金銭面だけでなく、生活面でも変化が!
金銭面はもちろんですが、生活面でもかなり変化がありました。これまではダラダラと家事をしていましたが、今は仕事を開始する前に終わらせるよう、テキパキと家事をこなすようになりました。また、今までは主人に養ってもらいお金を使うだけの立場でしたが、自分でお金を稼ぐようになったことで、仕事に対する責任感がうまれました。この仕事をしていると、お店のオーナーや企業の上役など、色々な方とお話する機会があります。飲食店や販売店側の苦労を知ることができるので、今まで漫然と受けていたサービスや商品に対する意識が変わりました。広い視野を持てるようになったことで、日々の生活を送るにあたり心が豊かになったと感じます。電話で多くの方とお話するのでコミュニケーション能力が磨かれ、上の世代の方とも普通にお話しできるようになりました。これからも在宅ワークでコミュニケーション能力を磨いていきたいです!