新しいバイトを始めようと思っている場合、どのような条件を軸にして選ぶべきか、ついつい迷ってしまいますよね。
貴重な大学生活をムダな時間にしないためにも、バイト選びには自分のなかで一定のルールを設け、基準に沿った選定が重要となります。
今回は、これからバイトを始める大学生に向けて、初めてのバイトを選ぶときのポイントや避けておくべき仕事について解説していきます。
注目!
この記事はこんな人におすすめ!
- この記事は次のような人にピッタリの記事になっています。
・大学生で在宅ワークに興味がある
・在宅ワークの探し方を知りたい
・在宅ワークの注意点を知りたい
【目次】
大学生必見!初めてのバイトはどう選ぶ?
時給や報酬で選ぶ
大学生のバイトの選び方と聞いて、まず真っ先に思い浮かぶのは、仕事自体の時給や報酬など、お金にまつわる事柄ではないでしょうか。
仕事へのモチベーションを大きく左右するため、あらかじめ地域ごとの時給の相場を調べておくなどで、条件の良いバイトを探すことが大切です。
興味や内容で選ぶ
新しくバイトを始める以上、やはり自分のやりたいことや興味のある仕事、業務の内容で選ぶということも重要な要素の一つです。
学生時代の就労経験は、今後の就職活動の軸を決めるうえでも大きな目安となるため、興味のある仕事には積極的にチャレンジしましょう。
時間や距離で選ぶ
バイトそのものの拘束時間や職場までの移動距離など、物理的な時間や距離に関しても、事前に考慮しておくべき重要な要素といえるでしょう。
どれだけ報酬が高くて、やりがいを感じる仕事であろうとも、毎日の移動が苦になってしまっては学生時代の貴重な時間をムダにしかねません。
大学生が避けておくべきバイトと選ぶときの注意点
スキルが身につかないバイト
大学生が避けておくべきバイトの1つ目としては、具体的な「スキルが身に付かないバイト」というものが挙げられるでしょう。
とくに、これから就職活動を控えている大学生にとっては、学生時代に打ち込んだバイトやサークルの経験などは貴重な財産となります。
基本的なコミュニケーション能力はもちろんのこと、バイトを選ぶときには、より実践的なスキルを吸収できるかどうかを視野に入れましょう。
生活のリズムが乱れるバイト
大学生が避けておくべきバイトの2つ目としては、極端に「生活リズムが乱れるバイト」というものが挙げられます。
とくに、夜勤などの不規則なバイトは昼夜逆転の生活リズムを招く恐れがあり、講義への出席もままならなくなることがあるでしょう。
バイトによる就労経験も重要ですが、やはり大学生の本分は、毎日の講義と単位の取得にあるため、生活リズムの乱れには注意すべきです。
詐欺や事件の片棒を担ぐバイト
大学生が避けておくべきバイトの3つ目としては、違法な「詐欺や事件の片棒を担ぐバイト」というものが挙げられるでしょう。
高額な情報商材の販売を行う、いわゆる「ねずみ講」や「マルチ商法」の餌食になってしまう大学生は決して少なくありません。
とくに近年では、上京したての大学生を狙った違法なバイト募集も数多く見かけるようになったため、怪しい話には細心の注意を払いましょう。
例えば、成果報酬が2,000円の仕事に対して5時間もの時間を費やしてしまっては、時給換算で400円と割が合わない仕事となってしまいます。
しかし、1時間で終わらせることができれば、時給2,000円の高額な仕事に変化するため、本人の努力次第で給料を引き上げることができるのです。
初めての仕事なら「在宅バイト」がおすすめ!
・時給の高いバイトを探している
・生活リズムが乱れるバイトは嫌だ
・スキルが身に付くバイトをしたい
・大学生活で自分の強みを磨きたい
・在宅バイトで好きな時間に働きたい
上記のような大学生の方々には、完全在宅で働くことができる「在宅バイト」がおすすめです。
在宅バイトは、自由な時間で仕事を行うことができるため行うことができるため、大学生にもおすすめのバイトの一つです。
自分の好きな時間で任意にシフトを調整することができるため、もう通勤のストレスに悩む必要もありません。
商材の提案を行うアポイントワーカーや、顧客対応を行うカスタマーワーカーなど、さまざまな職種から職種を選択することも可能です。
アポイントワーカーの仕事を通して、大学生のうちから高い営業スキルやノウハウを身に付けられるため、大きなメリットといえるでしょう。
在宅で高い時給を見込むことができるうえ、実践的なスキルの習得にも直結するため、まさに一石三鳥の大学生バイトといえます。
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まとめ
今回は、これからバイトを始める大学生に向けて、初めてのバイトを選ぶときのポイントや避けておくべき仕事について解説していきました。
せっかくバイトを始めても、通勤までの距離が以上に遠かったり、はたまた時給が極端に低いようでは本末転倒となってしまいます。
バイトを選ぶときには、日々の生活のリズムからバイトに費やすことができる時間や、必要な給料などを逆算して考えることが大切です。